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来年前半の朝ドラは『花子とアン』 [日記]

来年前半の朝ドラが「花子とアン」に決まったそうです。


「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんの一生を描くようです。
一生を描くからにはそれにふさわしい波瀾万丈がなければならないと考えますが心配には及ばず村岡花子の一生は波乱に満ちたものだったようです。
まあそのへんのことは始まってからのお楽しみとしておきましょう。


でも、実際の村岡花子と朝ドラの村岡花子はどう違うのかは知りたいところでもあるので、追々と村岡花子の一生は調べて行きたいと思います。


実在した人物の一生を描くのは「カーネーション」以来でしょうか。
明治、大正、昭和を生きた人物ということでも両者は一致しています。


実はあまり遠い時代のことではなくてこの時代のことを描くのが視聴者も親近感を持って視聴できるのかもしれません。これは案外朝ドラという枠の中では大切なことかなと思えます。


「花子とアン」の原案は孫の村岡恵理さんの本『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』。
これには村岡花子の道ならぬ恋も描かれているようです。激しいラブレターのやり取りも
その本には描かれているようで、脚本家の中園ミホさんは、このような波瀾万丈の村岡花子を描きたかったと語っています。


朝ドラのヒロインは吉高由里子さん。オーディションではなく直接オファーされたそうです。吉高さんは「ミスキャストだと言われないように、食らいついていきたい」と意気込んでいるそうです。


実はドラマを朝ドラと大河ドラマ以外殆ど見ないので吉高さんのこともほとんど知りません。朝ドラで初めてお目にかかるぐらいがちょうどいいかと思っています。

14年度前期の朝ドラ「花子とアン」を楽しみにしています。


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