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朝ドラの『あまちゃん』と大河ドラマの『八重の桜』が楽しみ [日記]

毎回必ず見るテレビ番組は朝ドラの『あまちゃん』と大河ドラマの『八重の桜』です。

『あまちゃん』は何がいいのかというと懐かしさを感じることができることだと思います。
またただ懐かしさを感じるだけではなくて、現実とリンクした伸びていくものの清々しさも感じられることだろうと思います。

ユイちゃんもアキちゃんも結局アイドルを目指すのですがアイドルを目指して家庭から上京する時には家庭ではドラマでやっているように反対する家庭もあることでしょう。
実際にこんなやりとりをやって上京するのもあるんだろうなあと思いながら『あまちゃん』を見ています。

そして、私も上京ではなかったですが、就職で親は反対していたのに故郷を出たクチです。あまちゃんのように深夜の夜行バスで目的地を目指すことはなかったものの、あの頃のことがふっと浮かんだりしています。どう言って親を説得したんだろうかと今では本当にほろ苦く思い出されています。


『あまちゃん』では有名なプロデューサーによく似たアイドル関係のプロデューサーを登場させています。アイドル産業の裏側を見られるようでなかなか興味深いです。別にアイドルに興味があるわけじゃないですが‥
現実とよく似た状況を作り出すもんだなあと感心して見せてもらっています。こういうのが脚本家の腕なのでしょうか。こういうことも人気の秘密なのでしょう。


今舞台は東北です。もうすぐ舞台は東京に移るそうです。見慣れた海女さんたちが見られなくなるのは残念なのですが、東京編で登場するのはどんな俳優さん、女優さんなのかこちらも興味があります。

『八重の桜』は鳥羽伏見の戦い、それに続く江戸城無血開城などの経緯をしっかり教えてくれてほんとうに楽しいです。歴史はただ受験用に習った感じがしてこのようなドラマで松平容保の苦悩、また慶喜の自分勝手な様子などをしっかりわかることができていちいち納得しながら見ています。

慶喜が水戸で謹慎してしまったために薩長としては振り上げた拳の納所として会津を攻めたこともよくわかりました。恐れられた新選組が会津へ集結していては、攻められるのも仕方ないかと思いました。ナンバーワンが消えてしまったも同然だったので次に向かうのは必然的にナンバー2だった会津だったのでしょう。本当に会津藩は不運でした。

会津落城の後、いよいよ八重さんが活躍を見せるようになるのです。これからの八重さん、楽しみです。そうそう、まだ新島襄も登場してないですもんね。
場面は大きく転換して、これから二人の出会いもあるんですね。


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